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チャットレディの税金と確定申告について |
面倒な確定申告の時期が毎年やってきます。ですが1年間のチャットレディで稼いだ分の税金は納めなければいけません。 ただし、確定申告をしなくても良いチャットレディの方もおられます。 まずは、あなたがどちらに当てはまるのか、今年1年間(1月〜12月)の自分自身の収入を合計してみましょう。 「チャットレディの収入は、いくらから税金がかかるの?」 ■チャットレディを本業としている方で、1年間の合計した収入が38万円以下の場合は確定申告をする必要はありません。 確定申告において、所得税額の計算をする場合、総所得金額から差し引くことが出来る控除の一つに「基礎控除」というものがあります。 基礎控除とは、他の所得控除のように一定の要件に該当する場合に控除するというものではなく適用されるものです。 その基礎控除の金額が38万円となるわけです。 ■普段はOLやアルバイトをされている方で、副業としてチャットレディをされている場合は、1年間の合計した収入(チャットの分)が20万円以下なら確定申告をする必要はありません。 このチャットの分の収入は「雑所得」及び「事業所得」に該当します。 「雑所得」とは、公的年金や非営業用貸金の利子、著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金などがそれに該当します。簡単に言えば、本業ではなく単発的に得た報酬のことを指します。 「事業所得」とは事業を営んでいる人のその事業から生ずる所得をいいます。 分かりやすく言うと本業として得た報酬で、なお且つ継続性があるものを指します。 そこで、チャットレディを副業でされている方でも、チャットのお仕事を継続的にされて報酬を得ているのであれば本業とすることも出来ます。 報酬が雑所得の場合と、事業所得にした場合とではまた違ってきますので、OLや派遣の場合、お給料から引かれる所得税を±0にすることも可能なので、その辺は本人が損をしないように決めましょう。 そこで「年間の収入が103万円を超えなかったから税金を支払わなくてよい。」とよく耳にしますが、チャットレディの場合は違ってきます。 チャットレディを本業としている場合は、OLや派遣のように雇用をされて働いているわけではないので、お給料ではなく正しくは「報酬」にあたります。 ですので、本業にされている方は、年間の報酬が103万円以上からではなく、38万円以上から税金がかかってくるというわけです。 間違った知識で覚えている方が非常に多いので、まずは自分自身がどれに当てはまるのか、チェックをしてみてはいかがでしょうか。 ※さらに税金についてはこちらのサイトでも詳しく解説されています。 |